北陽の測域センサ(距離を測ってここに障害物があるよーっとか教えてくれる)を使ってインタラクティブアートの基盤となる[タッチ]を設定していきます。
これがなかなかややこしくて、、😅
僕は詳しく説明できません!!このブログ(動画)は自分用でもあります!
こちらのブログを参考にさせていただきました。めちゃめちゃわかりやすいです↓
https://qiita.com/snafkinliberty/items/b917cb02c70c7c95e64b
自分でも忘れないように動画で撮影してUPしていますが、HokuyoCHOPの設定で詳しく知りたい方はブログを読んでください。
測域センサ 北陽センサ UST-10LXとTouchDesignerでインタラクティブアート
まず北陽センサを買ってびっくりしたのが、電源がついてない!!です。
自分で買ってきてつけなければいけません。でもすぐつけれます。
センサ系では常識なんですかね、、初めて買ったのでびっくりしました。
電源がつけばLANケーブルでPCへ繋ぎます。北陽UST-10LXについているLANは短いので延長してください。
初期設定はHOKUYOさんのHPでも確認できますので問題ないと思います。
北陽測域センサ電源の繋げ方↓
https://www.hokuyo-aut.co.jp/products/data.php?id=1
北陽測域センサPC初期設定↓
https://www.hokuyo-aut.co.jp/products/data.php?id=4
ちなみに僕が持っているセンサはこちらです。
電圧とかを間違えないように気をつけてくださいね(アダプタ選ぶ時はお店の人に確認して!)
北陽電機 (HOKUYO) UST-10LX DC12V/24V↓
そしてTouchDesignerを立ち上げ、[HokuyoChop]を置きます。
測域センサは壁に置いてください。そしてプロジェクターとPCも繋いで光が測域センサの上にあたるようにします。
そしてTouchDesignerでポート番号などなど(詳しくは動画で)を合わせると、ニョーンと数値がでてきます。(数値がでてこない場合はHokuyoChop番号の確認・測域センサLANの抜き差しなども試してみてください)
そして、まぁいろいろと設置してあれやこれやして(詳しくは動画で!雑ですいません)数値やプログラムなどなどは一時停止してマネしてください。画像も下に貼り付けておきます。
北陽測域センサを置いた壁を触ったところにプロジェクターの光が来るように認識できました!
この光(数値)を使ってインタラクティブな作品ができます。まずはその基盤ができたようなイメージです。
インタラクティブの作りかたはまた後々UPしていきたいと思います。
HokuyoCHOPのXの値 数値の部分は場所によって変わります
HokuyoCHOPのYの値 数値の部分は場所によって変わります
constant1
transform1
●プロフィール
ぎまパパチャンネル[プロジェクションマッピング/Scratch/TouchDesingnerの使い方/VJ]
映像クリエイター 儀間博成
沖縄県在住 42歳
沖縄県宮古島市伊良部島で生まれ18歳の時に大阪へ
料理の資格をとり飲食店に働きながらバンド生活
結婚して子供も産まれ27歳で沖縄へ戻り、会社員へ
30歳の時に[東京駅プロジェクションマッピング]を見て、映像作りに興味を持つ
独学でコツコツとプロジェクションマッピング・映像制作・プログラムを勉強
33歳で個人事業として独立
世界遺産中城城跡や沖縄体験王国むら咲むらプロジェクションマッピング
東京築地本願寺ではアーティスト含むイベント[TOKYO CHEMISTRY]にてプロジェクションマッピング映像を担当
東京渋谷のレストランへ常設のプロジェクションマッピングを導入
その活動は映像制作だけにとどまらず、絵本制作はぐるま島ココロのひみつ/イベント企画/子供プログラミング教室/YouTuberなど幅広く手がける
周りの助けに感謝!今日もありがとう⭐️頑張ってお仕事します!