TouchDesignerを使ってゲームを作ってみました。
ゲームを作ってアプリにできるわけではないので、TouchDesignerで作る必要はないのですが、、、😅
子供向けのインタラクティブアート[体験型]を作っていると、どうしてもゲーム性が必要になってくる(その方が楽しい)ので一回簡単なゲームを作ってみようかなと思いました。
キーボードで操作するシンプルなシューティングゲームです。
長くなったのでチュートリアル動画4回に分けてます。
TouchDesignerでGame作り[パート1]
1回目のゲーム作りは、飛行機をキーボードで操作して、玉を撃つ事ができるようになります。
TouchDesignerでGame作り[パート2]
UFO(敵キャラ)を自動的に動かして、玉との当たり判定をとるバリアみたいなもの(Collider)をつけていきます。
TOP(2D)で動かすUFOと、SOP(3D)で動かすCircleとの動きを合わせてください。
TouchDesignerでGame作り[パート3]
撃った玉とUFOの当たり判定をとっていきます。 Object Chopを使って玉とUFOの距離を測り、三角形の関数を利用して[当たり]と認識させます。 三平方の定理といいます。
TouchDesignerでGame作り[パート4]
撃った玉にUFOが当たったら-1や音がなるなど細かいところを作っていきます。 ※Touchdesingerのゲーム作りチュートリアルは以上となります。ロケット側の動きと当たり判定はUFO側と同じようにすればできるので作り方は省きました🙏
参考にしたTouchDesignerの基本がたくさん書かれている本↓
●プロフィール
ぎまパパチャンネル[プロジェクションマッピング・スクラッチゲームの作り方]
代表:儀間博成
沖縄県在住 38歳
沖縄県宮古伊良部島で生まれ18歳の時に大阪へ
料理の資格をとり飲食店に働きながらバンド生活
27歳で沖縄へ戻り、会社員へ
独学でコツコツとプロジェクションマッピング・映像制作・プログラムを勉強
32歳で現在の会社ONE ACTIONを立ち上げる
中城城跡プロジェクションマッピングや体験王国むら咲むらのプロジェクションマッピングを制作
その活動は映像制作だけにとどまらず、オンラインサロン・映像販売サイト・子供プログラミング教室・YouTuberなど幅広く手がける
周りの助けに感謝!今日もありがとう⭐️