モーショングラフィックスの作り方2[シェイプアニメーション][ロトブラシ][ブラシツール][AfterEffects][実写合成]

ダンスにモーショングラフィックスを付けた動画の作り方を紹介します。
今回作ってみるのは、AfterEffectsの
シェイプアニメーション
ロトブラシ
ブラシツール
こちらの3つの使い方を紹介します。
シェイプアニメーションはささっと線を引いて、グローをかけたり、タービュレントディスプレイをかけたり、音に合わせてアニメーションする事でかっこよくなります。
ロトブラシはとても便利で、人物のみ(それ以外でも)色やコントラストがはっきりわかれていれば切り抜きができます。
ただ読み込みに時間がかかるので、使う場所を決めてからがいいかもしれません。
ロトブラシで一回きりぬく事ができればいろんな合成に使えます。

ブラシツールは１フレーム１フレーム、ブラシで絵を描いていく作業です。
一番自由度がありますが、一番時間もかかります！
でも完成した時の達成感が一番ありますｗ

今回のダンスモーショングラフィックスの3か所だけ紹介していますが、基本的には全部同じような感じで作っています。

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