touchdesigner 赤外線カメラ
2022年4月9日

TouchDesigner tutorial[リアルタイムに衝突するロゴ][赤外線カメラ][インタラクティブ]

投稿者: oneaction.gima@gmail.com

Touchdesignerを使ってリアルタイム[インタラクティブ]にパーティクルに衝突するロゴを作っていきます。

今回チュートリアルで用意したのは

赤外線カメラ
https://a.r10.to/h5ENRv

赤外線反射テープ
https://a.r10.to/haKNpH

アルファベットのロゴ(ロゴじゃなくてもいいです)
https://a.r10.to/hUuZKL

プロジェクター
https://a.r10.to/hwQHou

ロゴ(オブジェクト)に反射テープを張ってください。
反射テープは赤外線を反射してくれます。
赤外線がでてる方向に向かって真っすぐ反射してくれるので便利です。
カメラに赤外線がついていれば角度に関係なくカメラに向かって反射してくれます。
詳しくはチュートリアル動画の5:19あたりを確認してください

パーティクルは特に細かい設定はしていません。
エフェクトや色付けもシンプルにしています。
KantanMapperを使って投影したい壁の範囲にプロジェクションマッピングしてください。

パーティクルに衝突させたいロゴも同じようにKantanMapperを使って調整していきますが、それだけでぴったりと合わせる事は難しいのである程度あわせて、後でTransformSOPで調整します。

KantanMapperの使い方は過去のチュートリアル動画を参考にしてください。
https://youtu.be/MvdKECo7RXQ

赤外線カメラと反射テープの組み合わせはいろいろと使えそうな気がします!

またなにか作ってみたいと思います♬

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TouchDesigner tutorial[リアルタイムに衝突するロゴ][赤外線カメラ][インタラクティブ]

0:30 準備した赤外線カメラ 赤外線反射テープ
0:41 パーティクルの作成
2:17 パーティクルに色付け
2:52 KantanMapperで壁にプロジェクションマッピング
5:05 インタラクティブに衝突するロゴの制作
5:19 赤外線反射テープの確認
6:50 KantanMapperで壁にプロジェクションマッピング
9:29 ロゴをTrace
10:03 ロゴをパーティクルに接続し、衝突させる
10:30 実際のロゴとマッピングした映像を調整
11:21 明るさなどを最終調整
12:08 インタラクティブに動作しているか(ずれてないか)確認
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