2022年8月27日
Scratchブロック定義[引数]使い方 引数を使ってタイピングゲームを作ってみよう
Scratch3.0プログラミングで簡単なタイピングゲームを作っていきます。
今までのScratchチュートリアルではブロック定義だけを使ってきました。
今回はそのブロック定義に[引数]というものを追加してプログラムしていきます。
※今回引数は番号のみ使います。テキストも使えます
それ以外のプログラムは今までの復習になります。
●ブロック定義[引数]とは
ブロック定義は簡単に説明すると、プログラムを入れれる[箱]のようなものだと説明しました。
箱にまとめて入れといて使いたい時に使えるようになります。
プログラムがとてもすっきりとし、エラーなどが起きた場合も修正しやすくて便利です。
引数はそのブロック定義を呼び出すときに、番号付きで呼び出せます。
ブロック定義の中(箱の中)に1.2.3という小さい箱を準備して、
「おーい、●●箱の中の1番ってかかれた袋をもってきてくれー」
っといった感じでブロック定義の中でさらにわける事ができます。
※他にも数字を計算したりテキストを使ったりなど使い方はさまざま
チュートリアルで作ったScratchタイピングゲームでは番号によってテキストを自動的に呼び出せるようにしてみました。 ぜひチャレンジしてみてください♬
——————————————————————————-
0:30 scratchタイピングゲームのルール作りをプログラム
2:20 キャラクターの動きをプログラム
5:40 scratchブロック定義
6:20 scratchブロック定義引数
プロジェクションマッピング/Touchdesigner/Scratch/インタラクティブアート/VJ/Roblox/チュートリアルサイト