プロジェクションマッピング作り方 光る妖精
壁に沿って走り出す妖精プロジェクションマッピングの作り方を紹介します。
とてもシンプルに作っていて、壁の場所が変わっても、妖精のキャラクターを別のキャラクターにしても簡単に調整して投影する事ができると思います。
映像制作で使用するソフトは、 CINEMA4D AfterEffects
プロジェクションマッピングソフトは madmapper こちらを使用します。
妖精のキャラクターをCIENMA4D[3DCGソフト]で作りしたが、こちらはBlenderでも、イラストレーターなどの2Dソフトでも大丈夫です。 この時点で動かすアニメーションは手と足だけです。
あとはそのキャラクターをAfterEffectsで読み込んで、プロジェクションマッピングする壁に合わせてアニメーションさせます。
※プロジェクションマッピングする壁はプロジェクターの位置から写真を撮影してください。
Aftereffectsで映像をコマ落ちさせる為にエフェクトのポスタリゼーション時間を使っています。
1つの妖精のアニメーションができたらあとはそれをコピペして[alt+ドラッグ&ドロップ]で別の妖精コンポジションに置き換える事ができます。
プロジェクションマッピング作り方 光る妖精
0:33 C4Dでキャラクターのポーズを制作
1:47 妖精の各ポーズ
1:54 AfterEffectsでキャラクターをアルファ付きにする
3:26 ポスタリゼーション時間でコマ落ちのアニメーションに変換
3:47 プロジェクションマッピングの土台になる写真を読み込み
4:28 壁に合わせて妖精をアニメーション
7:07 コピペして別の妖精コンポジションと差し替え
8:35 madmapperでプロジェクションマッピング
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